1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
声と眼差しの物語論。古典的物語論からポスト古典的物語論への展開を視野に収めた
一人称小説の物語論の企て。
ジュネット、シュタンツェル、プリンス、バル、オニール、フルダーニク、フェラン、
ニィエラグデンの物語論との対話を通して提案される一人称小説の物語論。
一人称小説の多様性が明らかになる一方、「一人称の視点」、「地の文」といった
旧来の概念の限界も明らかに。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。