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バイトにバンドにクラブ遊び。ちょっとワルいけどどこにでもいそうな大学生だった大谷少年は、一度は就職してみるものの、「他人に人生を決められるようなことは許せない」と腹を括って会社を興す。行うのはデザインに音楽プロデュースにライブやイベントの仕切り。しかし大きなイベントで失敗を犯し、一晩で600万の大借金。彼女と別れ、家を引き払い、ホームレスにまで堕ちてしまう。
そんな大谷少年が紆余曲折を経て、日本最大のインディーズレーベルの創始者となり、「夜カフェの帝王」「渋谷の黒豹」と呼ばれるようになるまでを記した自伝エッセイ。
そして時代はコロナ禍に突入し、アーティストも飲食店もライブハウスも大打撃を受けてしまう。「渋谷の黒豹」は今どんな未来を見据えているのか。
後半には、リリースした全アーティストとオープンさせた全飲食店の年表と、全飲食店についての解説も収録。挑戦を諦めない全ての人に。
<主な著書>
・2011年5月「UDAGAWA cafe BOOK 宇田川カフェ本」(LD&K BOOKS)
・2012年4月「自分らしく生きるために、「カフェ」を始めたい人への77の言葉。」(LD&K BOOKS)
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