取り寄せ不可
「好きなだけ射精して、生で中に出してくれ。
姉としてすべて受け止めきってみせる……」
魔術師としての姉の寿命を延ばすため。
最強魔眼の持ち主である姉と並び立つため。
どんな正当な理由があったとしても、この
儀式は、背徳の姉弟相姦。
それでも俺は、婚約者がいる姉の中に全身
全霊の射精を以ってして儀式を完遂させる。
最後の力を振り絞って腰を振る。
それに応えるように姉さんも高らかに喘ぐ。
「すごっ! 勃起×××、ザーメンで張り詰
めて……おっき! 射精×××が奥まで届く
の、気持ちいい!」
姉さんの両足が俺の腰をホールドするよう
に絡みつく。
右目にかすかな炎が揺らめいた気がした。
まるでそれは、姉に宿る魔眼『獄炎黒星』
が発動する前兆のよう。
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