知覧と指宿枕崎線の間

角川文庫

知覧と指宿枕崎線の間

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
KADOKAWA
著者名
西村京太郎
価格
660円(本体600円+税)
発行年月
2021年9月
判型
文庫
ISBN
9784041113288

連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む!

京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top