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隣国・寛との戦いはもう一方の隣国である康が急に参戦してきたことにより、混沌と苛烈をきわめ、そのさなか小玉の命は尽きかけてしまう。
だが死の淵にあった小玉のもとに、文林が駆けつける。
生きるか死ぬかの戦場で、すれ違い続けた小玉と文林の二人は遂に互いを特別な存在と認め合い、そして生きることを諦めなかった小玉は遂にその運命の戦に勝利する。
その一方、小玉と文林が宸から離れていたその裏で、国内では様々な思惑が暗躍し始めていた。
その状況下、本来ならば皇宮を空けられるはずのない文林は小玉のもとへ向かうために自身の"身代わり"を用意していたが、果たしてその人物とは…!?
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