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一個人にとどまらず、企業に対しても環境への配慮に基づいた行動が求められる時代。
デジタル化を活用した経営の脱炭素化、労働生産性の向上を提言した一冊。
日本企業にも本格的な「脱炭素経営」を採り入れる時代が到来しました。
これまでの中途半端な「低」炭素ではありません。「脱」炭素なのです。
企業が自らの事業を通じて排出する温室効果ガス・CO2を限りなく「ゼロ」にする
事業構造に変革していくことです。(「はじめに」より)
来たるカーボンニュートラル時代、投資家や消費者に評価され生き残ることができるのは、
自社事業の脱炭素化と成長の両立を実現できる企業。
エネルギー生産性(EP)、炭素生産性(CP)といったエネルギー効率指標に着目し、
DXのその先を見据えた経営変革の方策を示す。
現場レベルでの具体的な施策を早急に開始したい経営者、
次世代を担う経営者に必読の一冊。
はじめに
第一章 生産性伸び悩む日本産業
第二章 省エネは脱炭素社会実現の大前提
第三章 EP・CPを脱炭素経営への基本指標に
第四章 イニシアチブ参加で高める国際発信力
第五章 脱炭素経営への転換に向けた処方箋
第六章 データドリブン脱炭素経営へ
おわりに ~不退転の決意で「データドリブン脱炭素経営」を実現するためには~
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