逆境を活かす店消える店

逆境を活かす店消える店

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出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
竹内謙礼
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年9月
判型
四六判
ISBN
9784532324254

"小さな会社・お店がコロナ禍に生き残る秘訣! !

『日経MJ』人気連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を大幅加筆!
超ユニークな事例満載! !

コロナ禍で消えた店や会社には、
コロナ不況以前にも、何かしらの問題があった。
脆弱な財務、「なんとなくの経営」、
市場の変化に対応できないビジネスモデルーー。
一方で、生き残っている店や会社は、
目の前で起きた困難にすばやく対処しただけではなく、
もともとあった危機意識の積み重ねによって
改善をし続けてきたのである。 (本文より)

コロナ禍によって地場企業や店舗は販売戦略の大きな変換を余儀なくされている。多くが急激な情勢の変化についていけず、業績悪化や経営不振に陥る一方で、創意工夫と努力で売り上げ、利益を維持、回復させているところもある。
本書は、日経MJの450回以上の長期連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」の取材をもとに、小さな会社や店舗、中堅企業の逆風下における戦い方を示す。

第1章では、どのような店がコロナ禍に打ち勝ち、どのよう会社がコロナ禍で消えていったのか、データを元にコロナ禍に打ち勝つビジネスの「条件」を示す。
第2章は、業界のセオリーをひっくり返した“非常識な""事例を紹介。
第3章は、顧客を喜ばせるため、エンターテイメントを強化した会社や店の事例をまとめる。コロナ禍で気持ちが沈む顧客を、どのように楽しませ、どのように売上に繋げていったのかを示す。
第4章は従来のビジネスに新しい発想を加え、付加価値を高め売上を作った事例を紹介。
第5章はサブスクリプションやワークシェアなど新しい時代の変化に順応した店や企業の事例を紹介。
第6章はSNSの活用法を中心に、ネットを使った集客、販売方法について紹介。"

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