1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「脱炭素」「脱原発依存」といった社会的要請を背景に、再生可能エネルギ ーの普及に対する期待が高まり、各地でその開発が進んでいる。しかし、開発により山間地の森林が伐採されたり、 景観が破壊されたりと、さまざまな問題も生じている。そして問題の多くは地域社会で噴出している。再生可能エネルギーの開発が、自然環境との調和を図りつつ、地域社会の利益につながるように進められるためには、地域の側に主体的な力が育つ必要がある。再生可能エネルギーについて学ぼうとする学生、社会人、再生可能エネルギーをめぐる問題の解決を模索する事業者や住民運動の関係者、自立分散型再生可能エネルギーの政策のあり方に関心のある地方自治体などの関係者など多くの人に送る一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。