オカルト怪異事典

オカルト怪異事典

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出版社
笠間書院
著者名
寺井広樹
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年9月
判型
A5
ISBN
9784305709486

UFO、宇宙人、心霊、予言、UMA、超常現象、都市伝説、超古代文明、人物……。古今東西の超自然現象や不思議な事実を網羅した、オカルト事典の集大成!

ウンモ星人、バミューダ・トライアングル、クトゥルー神話、ギリシャの天文計算機、ケネス・アーノルド事件、宜保愛子、赤い紙・青い紙、サードマン現象、アレイスター・クロウリー、犬鳴村伝説、テレポーテーション、フィラデルフィア計画、マハーバーラタ、カルナック列石、生まれ変わりの村、あなたの知らない世界、死海写本、おわかりいただけただろうか?、食人族、アトランティス大陸、シケイダ3301など900項目以上のオカルト・怪異的事象を50音順に解説。



「オカルト&怪異」の世界にようこそ。

「オカルト」という言葉から、皆さんは何をイメージするでしょうか。

 UFO、ネッシー、心霊番組、ノストラダムスの大予言、怪奇児童書、ホラー映画、超常現象、都市伝説、超古代文明、宇宙人など、人によって思い浮かべるものはさまざまだと思います。

 オカルト(occult)の定義は、

一、超自然の現象。神秘的現象。

二、目に見えないこと。隠れて見えないこと。

 とされています(デジタル大辞泉)。語源は「隠されたもの」を意味するラテン語で、そこから一の意味が派生したようです。

 一方、怪異とは、

一、現実にはありえないような、不思議な事実。また、そのさま。

二、化け物。変化。妖怪。

 とされています(同)。

 目に見えない超自然現象と、現実にはありえない不思議な事実。どちらも雲をつかむような不確かなもので、だからこそ私たちを強烈に引き寄せる魅力に満ちています。

 本書では、そんな「オカルト&怪異」を集め、「読む事典」として解説しました。

(中略)

現在は、デジタルカメラの普及やCG技術の向上によって、オカルティックな画像や映像が誰でも作れるようになりました。また、インターネットが普及し、ヤラセかどうかがすばやく検証できる時代です。しかし、それでも世界は、未だ解明されていない謎に満ちています。そんな世界に触れる扉として、本書がお役に立てば…と願っています。

…「はじめに」より



【目 次】



○特別寄稿

オカルトに導かれて 辛酸なめ子

私自身の超常現象体験 大槻ケンヂ



はじめに

オカルト怪異事典(50音順)

おわりに

ジャンル別索引



○column

01 世界各地でモノリス発見。そ

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