サービス接遇検定実問題集１ー２級

＜本書の特長＞
○ 本書は「サービス接遇実務検定試験」（※）の第46回（2018年11月4日実施）から第52回（2021年6月5日）に実施された２級と１級試験問題を収載しました。ただし，第49回（2020年6月7日）は新型コロナウイルス感染拡大防止措置により中止となりました。このため本書に収載はありません。なお，第51回試験（2021年2月14日）は，２級（団体受験）のみの実施。
○ 巻末の「解答・解説編」は，必要に応じて本編から外して利用できます。また，解答のうち記述形式によるものは，問題の性格上，本書掲載の解答に限定されない「解答例」です。
○ 選択問題は，「･･･適当と思われるものを選びなさい」，「･･･不適当と思われるものを選びなさい」などの違いに気を付けて読んでください。
○ ２級編の各問にある「難易度ランク」は，★の数が多いほど難しくなります。
○ 試験問題は従来の例ですと，２級は100分，１級120分（筆記のみ）です。本書の問題を解く際の参考にしてください。
○ 「面接試験の実際」は，１級，準１級の面接試験の手順を示しました。面接試験はロールプレイング形式ですから，「審査のポイント」を意識しながら声を出すなどして練習されることをお勧めいたします。

本書を手に取っていただいたみなさまの合格を，心より願っております。
※サービス接遇検定の正式名称は「サービス接遇実務検定試験」です。