日本史の論点

扶桑社新書

日本史の論点

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出版社
扶桑社
著者名
本郷和人
価格
935円(本体850円+税)
発行年月
2021年9月
判型
新書
ISBN
9784594088705

【「承久の乱」をめぐる新説】【北条時宗は「救国」の英雄か】【鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か】【足利義満は天皇になろうとしたのか】【鎖国はなかった説】……
――あなたはその説に納得できるか?
日本史の「定説」を疑う!
歴史の上っ面ではなく、深層を理解できる!

【目次】
第1章「権門体制論」と「東国国家論」
第2章「鎌倉幕府の成立年次を」探る
第3章「承久の乱」をめぐる新説
第4章 北条時宗は「救国」の英雄か
第5章「永仁の徳政令」の裏側
第6章 鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か
第7章 足利義満は天皇になろうとしたのか
第8章「くじ引き将軍」足利義教と神仏の存在
第9章「応仁の乱」の本質
第10章 織田信長の「天下布武」が意味すること
第11章「異なる江戸幕府成立年」の定義
第12章「鎖国はなかった説」の盲点
第13章 幕藩体制における「天皇の権威」

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