日本語の行間

扶桑社新書

日本語の行間

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出版社
扶桑社
著者名
シンシアリー
価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2021年9月
判型
新書
ISBN
9784594087852

累計69万部突破!
新書版のための新章・相手を「尊重」する日本、「マウント合戦」する韓国 収録!

外国語に訳すのがむずかしい
「どうぞ」「どうも」
具体的に言わなくても、
社会に共通する「感覚」によって伝わる「高文脈文化」

「私がこの国の一員になるために、気づかないといけない『何か』」とは?

【内容】
・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊
・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉
・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる
・日本の~化、~的、~性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品
・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書
・韓国語に「~さん」にあたいする言葉はない
・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法
・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI)……ほか

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