ファッションカルト

ファッションカルト

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出版社
扶桑社
著者名
かてぃ
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2021年8月
判型
A5
ISBN
9784594089054

口を閉ざしていたかてぃが「服で叫ぶ」
【ファッション狂人のジンセイ本が完成したので報告です】
(ZOC卒業&武道館ライブへの想いも語ります)


突然のZOC卒業で騒然となったあの日……
いろんな噂やネットニュースが飛び交うなか、沈黙を続けていたかてぃ。(1度の炎上を除き笑!)
久しぶりに再会したかてぃは、予想の10倍くらいそのまんまだった。
「うつ病診断されて、むしろめちゃくちゃ元気してる。べつに再スタートとか、おかえりでもないし、ただいまでもないです普通」
ノリはラフだけど、その間も世の中の彼女への信仰は常に前進している。

かてぃが今、語りたいこと、伝えたいこと、発信したいこと。
それが「ファッション」だった。
シンプルだけど毎日に必要なもの、一番身近な環境変化=ファッション!
苦労と成功、夢に失望、まぁいろいろあるけど今は洋服が、ヘアがメイクが楽しい。
キブンを叫ぶなら洋服を通してだ。それなら誰かに届いてほしい。(ついでにZOC卒業・武道館ライブのことも紫コーデで叫ばして!)
改めてファッションが好きだと感じた。
“好き”が趣味なかてぃが、自身の好きを高めて“信仰”にしていくまで。

だからノリで彼女にお願いしてみたんです
「家の服ぜんぶ持ってきてもらっていいですか?」
3日後に段ボール10箱が編集部に届いた。

『ファッションカルト』
ただのコーディネートブックではない、人生まるだしのファッションドキュメンタリー。
彼女はこの本で何を叫ぶのか〓



CONTENTS
Chapter1 ファッション哲学 服はその日のTPOに合わせたコスプレである
Chapter2 私服389点! かてぃのおしゃべりなクローゼット
Chapter3 ファッションは「ヘアカラー至上主義」
Chapter4 プロデュースブランドCULTに込めた叫び。
Chapter5 わたしは、偏愛ファッションラヴァ―
Chapter6 パンチラインはいつだって古着で
Chapter7 紫を纏い最後の叫び ~ハイパーロングインタビュー~
 COLUMN 叫びは伝播する ゲスト2名登場
 おまけ かてぃのいらない服たち
Chapter0 おしまいのことば ―inかてぃ宅―

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