すずめのバスケ

ジュニアポエムシリーズ

すずめのバスケ

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出版社
銀の鈴社
著者名
ゆふあきら , ゆふくみこ , やまぐちかおる
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年8月
判型
A5
ISBN
9784866181189

<新刊モニターの感想>
『おちばのいちば』
秋の早朝、陽が昇り切る前に開店する『おちばのいちば』。賑やかな様子が楽しくて絵本の中に居るようです。
『リードマンの君に』
素直な心で明日を信じ、努力するリードマン。そのひたむきさに救われる人がいることに君は気付いているだろうか。
『人参』
聖夜の日の夕刻、村角に見掛けた農婦の後姿にその人生を想う詩人。奥深いやさしさと愛が流れて胸に広がる。
(まあみ・50代)
・・・・・・・・・・
①すずめのバスケ
町や庭のすずめ達は、チュンチュン賑やかしい。詩を読んで改めてすずめをみると、バスケしてるのかな、とクスッと楽しい気持ちになります。
②ふしぎな帰り道
放課後の探検帰り、楽しさと共に初めての景色にこわさを感じる、そんな昔の記憶が鮮やかに思い出されました。
③根性
祖母と野菜を植えて、一緒に食べた時、根のある野菜は身体に良いと言っていた。日常の言葉に大事なメッセージがあったと気づかされます。
(ゆき・30代女性)

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