1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「反・文明開化」の論陣を張った異貌の僧侶の全貌に迫る、初の評伝
幕末から維新期、強烈な伝統主義の立場から、仏教的天動説や自給自足論、「ランプ亡国論」を唱導し、異彩を放った僧侶にして思想家、佐田介石(1818-82)。「開化」に真っ向から抵抗した佐田介石の生涯と言動を通じて、圧倒的な西洋化に土足で蹂躙される近代日本の苦闘を裏面から照射する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。