会社の数字の使い方

会社の数字の使い方

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出版社
KADOKAWA
著者名
小山昇
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年8月
判型
四六判
ISBN
9784046051813

健康診断では、
身長・体重・血糖値・血圧などの
検査結果はすべて「数字」で示されます。
その数字を見て
自分の健康状態を知り、対策を考えます。
つまり健康を保つには、体の状態を
「常時、数字で把握する」必要があります。

このことは経営も同じ。
会社の健康状態も
「数字」で評価するのが正しいのです。

ところが、著者がこれまで750社以上の
会社を指導してきた中で知った驚きの事実。
それは、
「中小企業の社長の99%は数字を見ていない」
「社長の多くは、自社の状態を
 わからずに経営している」
ということです。

今、会社はどのような状況なのか。
今後、事業をどう展開していくのか。
そのために何をすべきか……。

「会社の現状」と「会社の行く先」を
数字で理解していなければ、
対策が立てられません。
対策が立てられなければ
末は「赤字」になってしまいます。

会社を黒字化するには、
売上、粗利、経常利益、経費、
借入金、内部留保など、
会社の実態を「数字」で把握すべきです。

本書では、武蔵野の事例をもとに、
「会社を黒字にする数字の見方・使い方」
「絶対に会社を潰さない数字の見方・使い方」
について解説します!

ITスキルのない武蔵野の社員が
ゼロからスタートで作り上げた
「データポータル」を使った、
最先端の「データドリブン経営」も
カラー付きで紹介!

会社のすべてを数値化し、
社長や社員の直感に頼らない
正しい「意思決定」の仕方も教えます!

中小企業の経営者はもちろん、
起業を考えている方、
会社で経営に携わる管理職の方も
必読!

データドリブン経営といっても
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