“フルートの帝王”ジャン=ピエール・ランパル、“トランペットの神様”モーリス・アンドレ……彼らをはじめ、歴史に名を遺す偉大な管楽器奏者たちはどうやって技術を高め、どんな音楽を目指していたのか? 時代を象徴した海外の奏者が『バンドジャーナル』に語った、貴重なインタヴューを厳選。楽器を演奏する人への即戦力なヒントが満載だ。また、カラヤンやメータなど大指揮者のサウンドを彩ったオーケストラ奏者のエピソードも見逃せない。さらに『音楽の友』『レコード芸術』の視座から名手たちの人間性、そして今も輝く名盤を掘り下げる。オーケストラ、吹奏楽で演奏する人もクラシックを愛聴する人も必読の書。巻頭言はオーボエ奏者・指揮者の茂木大輔氏。
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