本書は、カリキュラム論の発祥地・アメリカでつくられたカリキュラム研究事典の翻訳書である。基本的なキーワードの解説に加えて周辺にあるコンセプトや研究機関の解説まで全505項目を収録。それぞれの項目が簡潔かつ明快に解説されており、「読む事典」として活用できる。京都大学教育学部教育方法学研究室のメンバーが総力を結集して翻訳した、今後の日本の教育課程への示唆を与える一冊。
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