あの世とこの世の仕組み

「天地の対話」シリーズ

あの世とこの世の仕組み

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出版社
ナチュラルスピリット
著者名
三上直子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年8月
判型
四六判
ISBN
9784864513685

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(内容紹介)

今こそ<この世>の科学者に問う!

アインシュタイン、ホーキング、湯川秀樹ほか
<あの世>の科学者が多数、登場!

スピリチュアリズムの最先端!

<あの世>の科学者との対話を通して見えてきた真実

脳は<この世>と<あの世>をつなぐ機能をもつ。
次元やブラックホールについて、人間原理、多世界解釈、対生成・対消滅
<この世>はホログラムとして見ている夢

「〈この世〉は基本的に第3層の肉体脳に映し出されている世界であり、もう一方の〈あの世〉は第1層の霊体脳に映し出されている世界であるといえます。その両者を隔てているのが、第2層の幽体脳で、第3層の肉体脳で、幽体脳にあるすべての感情や観念を、第1層の叡智へと変換していった時に、肉体脳と霊体脳が重なり、その結果〈この世〉と〈あの世〉が重なり、〈リセット・リスタート〉が起こる、ということになります。」

「この地球での進化のプロセスは、宇宙創世の進展のプロセスと相似しています。つまり〈地球の直日→植物脳(地球の第1層)→動物脳(地球の第2層)→人類脳(地球の第3層/人類の集合意識)〉ができていったのは、〈9次元の直日→7次元→5次元→3次元〉と創られていったプロセスと相似しています。」

「〈この世〉は10億分の2(注1)の粒子(※「超ひも理論」でいうヒモ)に意識が当たって成り立ち、〈あの世〉は10億分の2の反粒子(ヒモ)に意識が当たって成り立っています。それら左右を対比すると、3次元は地球圏:アストラル界+精神界、5次元は太陽圏:天界、7次元は銀河圏:神界、9次元は宇宙泡:宇宙界となっています。」

「外的世界である〈この世〉は、体験の場(ホログラフィック・フィールド)として機能し、内的世界である〈あの世〉は、情報の場( アカシック・フィールド) として機能しています。それは、〈大元の神〉が「自分とは何か」を知りたいという〈無知の知〉によって、まずは9次元に自らの分身を創り、9次元のホログラフィック・フィールドでさまざまな体験をした後に、その学びを9次元のアカシックフィールドに書き込むためのものでした。」

「最終的に大元の9次元にまで至った段階では、天地はほぼ対等な関係になり、それゆえ3次元から〈新たな地球〉が躍り出るという快挙が、令和になった瞬間に成し遂げられました。
また、さらに11次元にまで王手をかける段階になった頃からは、むしろ地上の皆さんが主導して解明していく、という流れになりました。その結果、今や3次元の〈この世〉の皆さんと、5次元の〈あの世〉の私たちとが協力して、9次元から11 次元への〈リセット・リスタート〉にチャレンジする、という段階に至ったのです。」
(以上、本文より)

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