出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
『方丈記』研究史上に
新局面を拓く試論を提起する
『方丈記』は作者名の問題も含め、いまだに解釈・理解の相違を多々抱える難物である。本書はその難物の魅力に取り憑かれた著者が、作者試論・諸本と本文の分析・序章と五大災害の記述についての試論など、さまざまな角度から『方丈記』を分析し、検証に次ぐ検証を重ねた雄編である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。