緩和ケア心理療法のグループスーパービジョン由布院の集い
シリーズ第6弾は、緩和ケアの現場で第一線に立つ、神田橋條治の薫陶を受けた少数精鋭の臨床心理士によるグループスーパービジョン。
山間の町、由布院で開かれる緩和ケア心理療法の事例検討会には、レジュメがない。パワポがない。過去12年、毎年ここで精神科医神田橋條治を囲んで、技と知恵に導かれた臨床心理士が再び集い、全身全霊で発表者のことばに耳を傾ける。
死の影のなかを生きる患者・家族の傍で、ともにあり続けた臨床心理士。「あれでよかったのか…」振り返るその時をひもとく。
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