自治体が原告となる訴訟の手引き 公営住宅編

自治体が原告となる訴訟の手引き 公営住宅編

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本加除出版
著者名
東京弁護士会自治体等法務研究部公営住宅班
価格
7,590円(本体6,900円+税)
発行年月
2021年7月
判型
A5
ISBN
9784817847430

【書籍案内】 ※内容は変更になる場合がございます
滞納使用料(家賃)の請求、建物明渡請求などの
「訴状作成の要点」「具体的な要件事実」がわかる!
【実務に即した実践的な手引き】

●滞納使用料(家賃)の請求、建物明渡請求など、公営住宅をめぐって自治体担当者も頭を悩ます問題について、解決のための裁判手続きを詳細に解説。
●譲渡・転貸や無断増改築、ペット飼育、不正入居者、暴力団関係、建替事業、借上公営住宅制度など、様々な問題について具体的事例を設定。それぞれに訴状案を付して解説。
●第2章「滞納使用料等の金銭の支払を求める訴訟」、第3章「建物の明渡しを求める訴訟」では、全ての事例に「設例」「解説」「訴状作成の要点」のほか、「訴状案」と「Q&A」も収録。
●「訴状作成の要点」では、「請求の趣旨」と併せて、「請求の原因」として、訴訟物ごとの要件事実を詳細に解説。
●第4章「公営住宅以外の公的賃貸住宅における法的問題」では、公営住宅以外の公的賃貸住宅(特優賃、改良住宅など)についても解説。
●第5章「訴訟提起後の手続き」では、強制執行などの訴訟後の手続も解説。財産開示請求、第三者からの情報取得手続きなど、2020年4月より施行されている改正民事執行法についてもカバーするとともに、豊富な文例も収録。
●民法(債権関係)改正が公営住宅実務に与える影響も解説。現在も旧法下の実務が多く残ることを踏まえて、改正前後の法律実務を解説。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top