出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
古代インドのサンスクリット学者が残した語源考と神々への思索の跡。原典資料の丹念な読み解きから、未知の思想体系を発掘していく。アグニ(火天)やインドラ(帝釈天)といった日本でお馴染みの神々も議論の俎上にのせられる。語源とはなにか。神々の名にはどんな意味がこめられているのか。古の人々は神々の名にどのような神の姿を見てとったのか。言語と神話が交差する異国の世界。そんなまだ見ぬ世界へと読者をいざなう意欲作である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。