1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
粘り抜こう。戦い続けよう――この逆境を、力強く乗りこえていくために。コロナ発生から1年半以上たち、政府も国民もワクチンさえ打てば、日常が戻ると考えているようだ。しかし、「それは甘い」と本書は釘を刺す。五輪後の東京発変異種の出現や第6・7波の可能性、実体なき株価の崩壊、さらにばら撒かれた補助金が大増税をもたらし、大不況に突入するというのだ。また飲食店の時短・禁酒要請のように、政府は強権を発動できることを証明。まさに全体主義さながらの時代をいかに生き抜くか。その考え方がズバリ示される。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。