特集:定位・機能神経外科の基礎と臨床
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49巻4号のテーマは「定位・機能神経外科」。脳深部刺激療法(DBS)が導入され20年以上が経ちましたが、医療工学技術の向上に伴いデバイスの改良は着実に進歩しています。最近では集束超音波(FUS)による新治療により凝固・破壊術もリバイバルするなど、治療選択肢が広がっています。定位・機能神経外科は今後も多様化・発展していくと考えられます。
本号では、定位・機能神経外科で役立つ知識・手術手技をわかりやすく解説し、神経解剖・神経生理などの基礎の理解が実臨床に直結する内容・構成を目指しました。すべての脳神経外科医が定位・機能神経外科領域に興味を抱き、この分野に参加したい、発展させたいと思っていただける特集であれば望外の喜びです。(Editorialより)
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