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カルラ第1シリーズ「奈良怨霊絵巻」編より十数年前、奈良を舞台に辰王と近江らの幼少期の知られざるエピソードが描かれる。
飛騨の宿儺一族から逃れ、奈良に潜む洋江(辰王)の母・真奈美は宿儺一族の計画を阻止するため議員の池田と関係を持ち、池田の本妻・華子は愛人の子(近江)を抹殺すべく縁慈恵瑠教団に呪殺を依頼する。
洋江は差し向けられる刺客から幼い弟を守るべく忌み屋敷に住まう神の力を借りるのだが!?
一方その頃、奈良の玄妙教にも怪異に向かう少年がいたー
2021年8月刊
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