木の適材適所
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日本の伝統建築の美しさをいまも継承する和風住宅の魅力を伝える書籍。
特集は「木の適材適所」。力強さ、繊細さ、柔らかさ、あたたかさ。木はさまざまな表情を持ちます。
日本の建築の歴史は木とともにあり、それぞれの特徴を生かしながら、適材適所に配してきました。
今号では、和の建築と木の文化のつながりを紐解きます。
巻頭事例は、川口通正氏による「月明と数寄」。
自然豊かな地に、主生活の離れとして建てられた数寄屋で、木造の伝統的な技術と建築文化を後世に残したいという建て主の思いによって実現しました。この他、建築家による和風住宅(神家昭雄・木原千利・安原三郎・降幡廣信・岡本一真)、名建築探訪では、藤井厚二の「喜多源逸邸」を掲載し、伊礼智氏が解説するなど、和の住宅の魅力がつまった1冊になっています。
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