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わかっているのに、あと一歩が踏み出せない
いろんなことがうまくいかない
このままではいけないと感じている
……
変化を願っているのに変わることができない悩み。
解決の糸口はあなた自身の「魂の記憶」にあります。
多くの人々は普段は思い出すことのない潜在意識化の記憶に支配されています。
子どもの時の強烈な体験や、大人の不用意な言葉によって生き方を縛られ、自らが心から欲する「生」を生きることができなくなっているのです。
そうした人々に著者はこう語りかけます。
例えば、子どもの頃から親の考え方や価値観を刷り込まれた。親から(理由の説明なく)
「こうしなさい」「これはダメ」と命令、否定された。親に気持ちを聞いてもらえず勝手に決められていた。自分がほんとうにしたかったことができなかった。親の言う通りにして、自分で決めることができなくなった。
そのほかにも、いろんな思いがあるはずです。
「自分はそのとき、どうしたかったのか」と自分自身に問いかけてみましょう。
人のため、親のための人生ではなく、自分のための人生を生きているのですから。
人生哲学とは、人真似ではなく、あなたの生き方をあなた自身で探し、切り拓き成長していくことです。
まずは、自分ファーストで。
自分が心から幸せになって、初めて人のためになることができるのです。
固く閉じたあなたの心の扉を開けるのも、勇気を出して一歩踏み出すのも、あなた自身です。 (「はじめに」より)
【目次】
序章 キラーストレスが社会に溢れている
第1章 無意識の偏見と育った環境の因果関係
第2章 潜在意識に気づくために
第3章 自分らしく生きる、自分を知るための処方箋
第4章 体と心(魂・精神)の調和と「サブコンシャスメソッド」
付録 ヨガポーズと瞑想座法
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