自給自足の生態学

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出版社
京都大学学術出版会
著者名
小谷真吾
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2021年8月
判型
A5
ISBN
9784814003587

パプアニューギニア・ボサビの人びとが営む倒木放置畑を中心とする自給自足の生活。そこだけで循環する社会が持続する仕組み=「オートポイエーシス」(自己組織化・自己言及)を構成するシステムを選り出してみると彼らの価値体系の全景がみえてくる。彼らの「目」と人間世界の重層性をとらえる、システム論と生態人類学の新たな試み。

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