中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」

中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
新泉社
著者名
三好清超
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年8月
判型
A5
ISBN
9784787721327

岐阜県北端の飛〓市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士江馬氏が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし戦乱の世になると、館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などから領域支配の実像にせまる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top