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糖尿病は330万人と患者数も多く、合併症を引き起こすため国からも重要疾患と位置付けられており、関わっている医療関係者が多いのも大きな特徴の一つです。
本書では、重要なテーマである代謝について、栄養素や消化・吸収のメカニズム、ホルモンについて説明しながら、糖尿病の章では、糖代謝や血糖値、インスリンのはたらきなどの症状や検査、診断、合併症、療法について解説しています。
また、代謝異常の章では、脂質、メタボリックシンドローム、尿酸代謝、骨粗しょう症などについて取り上げており、最後に内分泌について詳しく解説しています。
本書は、糖尿病、代謝、内分泌のしくみをはじめとしてその関連疾患のメカニズム、体や運動に与える影響などについて、「運動・からだ図解」シリーズの特徴であるオールカラーの精密なイラストと1テーマ1見開きによるわかりやすい構成により、誰でもすぐ短時間で理解できることができます。
すぐに活用できる医療関係者向けの入門書、学生が基礎を学び試験に臨むための教科書、さらにスポーツ関係者が必要な知識を身につけることができる解説書として幅広く使っていただくことができます。
◯目次
第1章 代謝とホルモンの機能としくみ
第2章 糖尿病
第3章 代謝異常
第4章 内分泌とそのしくみ
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