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設計の規模が大きくなると,設計言語の文法やコードの書き方よりも,どのようなアルゴリズムで実現するかというシステム・アーキテクチャ設計が重要です.本書では画像処理システムを事例にして,システム・アーキテクチャの考え方を具体的に示しています.
☆目次
●第1章 重要さが増している回路アーキテクチャ設計
●第2章 設計例題の概要と高位検証環境
●第3章 アーキテクチャ設計で用いる部品とコスト感覚
●第4章 アーキテクチャ設計のあらまし
●第5章 最初のアーキテクチャ案の構成
●第6章 データの流れに着目したメモリ配置の最適化
●第7章 並列化による処理速度と回路規模の最適化
●第8章 全体動作制御と部品間のデータ伝送の検討
●第9章 各部品の内部構成の検討とRTL設計
●第10章 データ演算処理の設計の最適化
●第11章 CPUやパソコンとのインターフェースの初歩
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