出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
明日への希望をリリカルに描く!
国際アンデルセン賞受賞作家ジャクリーン・ウッドソンの代表作であり、自伝的作品。
―――言葉が意味を集め、
それが思いとなって、
頭の外に出て行き、文章になる。―――
「言葉をつかまえたい」と願う作者が、本当に求めていたものはなんだったのか……。
自分の誕生から子ども時代の思い出、文字やことばに興味をもったきっかけ、作家への夢、様々な人間模様などを、イメージに富む散文詩でリリカルに描く。人間として生きる権利とは何かを少女の目を通して語られる。
【編集担当からのおすすめ情報】
現代のアメリカの児童文学を代表する作家の自伝的作品。
少女の目を通して語られる人間模様は、現代アメリカの社会問題を浮き彫りにしていて、BLMの背景について、当事者たちの心情を深く理解できます。
不条理なことの多い世の中においても、明日への希望を信じ、夢をみることをあきらめない強い意志が、日本の読者をも勇気づける作品です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。