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「臣籍に降下になるとも、皇室との交際はちつともかはらぬ―。」(昭和天皇)
占領下で皇籍離脱を余儀なくされた「旧宮家」の方々。70年経った現在も、現皇族の方々との親密なご交流は続いていた!
「旧宮家」の中には、皇室典範第一条「皇統に属する男系の男子」が含まれている。
『昭和天皇実録』等をもとに、知られざる皇族方の戦後史を明らかにした意欲作。
【皇位継承の危機を如何に乗り越えるか】
126代にわたり、一度の例外もなく男系で継承されてきた我が国の皇室。現在、皇位継承順位は第一位が秋篠宮文仁親王、第二位が悠仁親王であることが確定しているものの、その後を継ぐべき男系男子が不在となっています。
こうした中、占領下でGHQの圧力により皇籍離脱を余儀なくされた旧皇族(旧宮家)の方々の子孫に、皇籍に復帰していただこうという意見も、日増しに強くなっています。
我が国の皇位継承が危機に晒されている歴史的背景、そして、皇籍離脱後も続いてきた旧皇族の方々と現皇族の方々のご交流を、『昭和天皇実録』等に依拠して明らかにしています。
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