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家族や恩師らの言葉と、新たな写真、これまでの歩みを辿る年譜を加えて新装復刻。
本書の原本となるエッセイには、古賀稔彦氏自身の率直な言葉で、現役引退を決めるまでの挑戦の日々、少年時代や講道学舎のこと、バルセロナ五輪など世界の舞台での戦いについて、技について、勝負の本質についてなど、幅広いテーマで語られています。そこには、「天才」と呼ばれた柔道家の、努力する姿、素顔が垣間見え、今読んでも新鮮な発見があります。
そのエッセイに、家族をはじめとした近しい人々の話を加え、「古賀稔彦」という稀有な柔道家の軌跡を記録した、新たな一冊としてまとめました。
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