その指導は、しない

その指導は、しない

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出版社
東洋館出版社
著者名
めがね旦那
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年7月
判型
四六判
ISBN
9784491045542

この本は、思考停止状態の学校現場への挑戦であり、学校の当たり前とは何かを根本から問い直す1冊。
教育界の異端・カリスマが、そのまっすぐすぎる洞察から、学校現場での違和に本質から向かい合う。
漫然と繰り返される教育活動を見直すチャンスとなるシン教育観。

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Twitterで絶大の人気を誇るめがね旦那の初の著書が、これからの世代の教育観を変えていく!

◎宿題は残業と同じ
◎「トイレ行っていいですか」の異常性
◎「忘れ物撲滅運動」の不毛さ
◎人権侵害の二分の一成人式
◎「みんな遊び」はするべきではない
◎不登校対応は片手間ではできない
◎特別支援教育は教育の本丸

など、本書では、
当たり前に行っている指導が、実は子どものためになっていないのではないか。
思考停止した状態で、慣例の行事を行うことで、実は子どもの人権を侵害していないか。
まっすくな目で、今の学校現場を見直す、教育の新世代の代表作となるであろう本として必ず読んでおきたい1冊です。

学校の当たり前とは何か? あなたの教師観をアップデートする!


めがね旦那
1987 年生まれ。育児休業中に始めたTwitter で独自の教育観に基づくツイートの発信を始めると開始数ヶ月でフォロワーが2万人を超える。学校の「当たり前」に対して疑問を投げかける内容の投稿が多い。特別支援教育や不登校対応にも関心があり、独自の実践を重ねている。また働き方も注目を集めており、2020 年度には学級担任をしながら定時退勤かつ休憩時間取得という前代未聞の快挙を達成した(持ち帰り仕事も一切していない)。
3児の父であり、妻も小学校教員である。

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