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エズラ・パウンドやエミリー・ディキンスンなどを翻訳し、英米文学研究の大家である新倉俊一氏の5冊目の詩集。みらいらん7号に発表された、イエイツの詩をモチーフにしたタイトル作「ビザンチュームへの旅」のほか、日々の生活、遠方への旅のさまざまなシーンを13〓14行の詩篇にまとめた「冬の旅 抄」22篇、ギリシア神話の風光を取り入れてうたう「ヘレニカ」6篇、そして西脇順三郎や安藤一郎、同時代の詩人たちとの交友を語るエッセイ「詩人の曼荼羅」を収める。
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