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気づいたら病院のベッドに横たわっていたわたし。
目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。
夫を名乗る人が現れたけれど、嬉しさよりも違和感だけが立ち上る。
本当に彼はわたしが愛した人だったの? 何も思い出せないのに、自分の心だけは真実を知っていた……。
〝愛〟を突き詰めた先にあったものとは──。
最後まで目が離せない傑作サスペンス長編! (解説・千街晶之)
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