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雪媛に命じられ、火事になったという雪媛の生家を訪れた青嘉。しかし残っていたのは焼け落ちた残骸のみで、雪媛の母・秋海と丹子の生死も行方も分からない。
「天罰がくだった」「住人は死んだ」という隣人たちだったが、青嘉は秋海がどこかへ逃げ延びたと信じ探し始めるが……?
一方、皇帝の命によって流刑地から後宮へ戻ることになった雪媛。
しかし皇帝・碧成しか訪れない小さな楼閣・夢籠閣に軟禁されてしまい、親しい侍従や協力者とも引き離されてしまった。
常に見張られ誰かと連絡を取ることもできず、雪媛の心身はしだいに衰弱してしまう。
さらに嫉妬と猜疑心に満ちた皇帝の暴虐により、青嘉と珠麗の婚儀が強引に行われようとしていた!
孤高の歴史改変中華転生物語、緊迫の第7弾!
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