教養として知っておきたい博物館の世界

教養として知っておきたい博物館の世界

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
誠文堂新光社
著者名
栗原祐司
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年7月
判型
四六判
ISBN
9784416621219

実は常設展も「変わっている」!?
基本的な鑑賞術を知らずに、話題の企画展ばかり訪れるのはもったいない!

博物館について、その鑑賞法をきちんと学んだことはありますか? 
子供の頃から何度も訪ねる場所ですが、実は多くの人が何も知らないまま大人になっています。
本当はもっと学びや人生に活かせる見方があったのです!

京都国立博物館の副館長でもあり、日本のミュージアムを6300館訪ね歩いているマニアでもある著者が、教養としての博物館鑑賞術を具体的にレクチャーする一冊。
運営と展示の2方向から、大人が知りたい裏側や、意外な鑑賞方法、おすめの博物館を解説します。

正統派ガイドブックであれば、名品・名画を有していたり、有名建築家による博物館などを紹介するところですが、著者は博物館のプロにしてミュージアム・フリーク!
視点が少々違います。
本書では「こんなところに、こんな博物館が!」というような、後々までも印象に残るこだわりと特色のある博物館も厳選して紹介します。

■目次
はじめに
第1章 博物館についての基礎知識
第2章 博物館の「運営」を知る
第3章 「展示」を知って鑑賞する
第4章 上級者のための「観る技術」
第5章 京都国立博物館のひみつ
第6章 厳選! ニッポンの行くべき博物館20
おわりに

***************************

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top