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幼い頃、市井から「皇の神子」として連れてこられた胡蝶は、隔離された宮殿でいつか皇が迎えに来てくれる日を楽しみに戒律を守って暮らしていた。そんなある日、「皇の使者」を名乗る久瀬という男が現れる。久瀬に「皇が来ないのは皇の意志だ」と告げられショックを受ける胡蝶。さらに久瀬は週に一度、侍従長の待宵によって行われる「夜の儀」にも乱入し、待宵を追い出した挙句、胡蝶に「自慰」を教えて…?
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