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◆世界的に加速する食糧問題、地球の危機を救う「代替肉」フードテック最新動向!
◆動物を殺さない“培養肉”が食肉業界を革新!-培養液の調製、組織細胞の積層、具体的なステーキ肉の作製など掲載!
◆植物肉、昆虫食、藻類利用食の基礎、要素技術から製品開発など、持続可能なタンパク源を探る!
多大な環境負荷により持続可能性や安定供給が問題視されている、食肉の生産。
近い将来、世界的なタンパク質不足(危機)に陥ることが懸念されており、その解決策となる代替の食料資源として、また新たな生活様式として食文化に革新を起こすとして、植物肉や昆虫食、藻類利用食や培養肉などの「代替プロテイン」が注目を集めている。
本書は、こうした「代替プロテイン」の活用技術、さらに製品開発の状況をまとめた、「代替肉」についての日本初の専門書である。
食品産業関係者、食品製造に関わる企業や研究機関、また食料政策に関わる官庁や自治体、食や食文化の研究に関わる方などに。
【主な目次】
巻頭言 代替プロテイン普及への期待
第1編 国内外の代替プロテイン開発動向
第2編 植物由来食肉様食品(PBM)
第3編 昆虫食
第4編 藻類利用食
第5編 細胞培養肉を実現させる技術開発
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