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「安い時に買って高い時に売る」は間違い―――誰も教えてくれない投資の真実34
「長期投資ならリスクは小さくなる」「リスクの大きいものはリターンも大きい」「積立投資は最強の投資方法」「株価に一喜一憂してはいけない」「初心者はまず投資信託から」…これらは実は、勘違い?
お金に関する情報があふれる時代、目の前の情報にただ振り回されず「自分の頭で考える」ための投資の考え方の基本について、証券会社で投資相談を担当し、何万人もの個人投資家をみてきた著者が紹介する。
【本書の内容より】
●「持たざるリスク」を唱える人の胡散臭さ
●営業マンの決して信用してはいけない言葉
●長期投資では、むしろ損をする可能性が高くなる
●ハイリスクは必ずしもハイリターンではない
●株は性格のいい人ほど損をする
●ナンピン買いはほとんど失敗する
●投資信託の分配金は受け取らないほうがいい
●保険で資産運用はできない ●成功する人にはみんな「勝ちパターン」がある
「儲からない」にはちゃんと理由がある。
マーケットが好調な時には、身の回りのいたる所に投資に関する情報があふれます。「投資は誰でもできる」「市場が好調なら誰でも儲かる」そんな言葉につられて投資を始めたものの、「期待ほどの結果を得られていない」「思わぬ損をしてしまった」という声は少なくありません。
なぜ、儲からないのか? それは投資の原理原則を理解していないから。情報に踊らされ「自分の頭で考える」投資ができていないからではないでしょうか。
ネットを使えば最近のトレンドからおすすめの銘柄まで様々な情報を得ることができる時代ですが、投資の考え方の基本については誰も教えてくれません。
本書では、証券会社で何万人もの個人投資家をみてきた著者が、その長年の経験から、投資家が陥りがちな落とし穴、そして、成功する投資家が大切にしている考え方の基本について紹介します。
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