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「ショックだった。マーケッターなら、誰もが知っている『PASONAの法則』は、間違いだったのだ……」(by神田昌典)
「PASONAの法則」とは監修者の神田氏が開発したコピーライティング技術であり、
「問題(Problem)(P)」「共感(Affinity)(A)」「解決(Solution)(So)」「適合(Narrow)(N)」
「行動(Action)(A)」の順番に、伝えるべきことを伝えると、
劇的に売上があがるという文章構成モデルです。
顧客の立場にたって提供する価値を、わかりやすく伝えられるようになるので、
効果的な基礎スキルであることは、今も変わらない。
しかし、本書による実証研究によれば、使う状況を間違えると、
「PASONAの法則」は、逆効果になりかねない――。
これは一大事だ!
しかし、朗報です!
本書読後、読者の皆さんは次の4つの営業シーンにおいて、
常に最大効果をあげられるようになります。
【効果実証済の、4つの営業シーン】
□取引継続・更新を促すとき
□値上げを働きかけるとき
□取引拡大を提案するとき(=アップセル)
上記の営業シーンのひとつひとつで、ほんの少しでも、
反応率・成約率をあげられるようになると、売上は雪だるま式に増えていきます。
また、この実践は特別なデジタルツールを導入する必要がないため、コスト増にもなりません。
使う「言葉の選択」だけで効果を得られるから、デジタル化に立ち遅れた会社でも活用できます。
しかも本書は学術論文に匹敵する厳密な分析を行いながらも、
その研究結果を、イラスト・図版で解説。
具体的な文面が豊富に掲載されているから、マーケティングや営業の初心者でも、
すぐに活用し効果を実感できる、類書のない実用書です。
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