「極端な時代」としての二〇世紀を自ら体現した世界的歴史家ホブズボーム(一九一七-二〇一二)。日記・手記やМI5の記録など膨大な資料をもとに、歴史学の泰斗がその生涯と時代を描き切る。下巻は、ジャズへの没頭、女性関係、再婚と家族生活、「売れっ子」歴史家としての活躍、出版の裏事情、共産党員を貫いた経緯などの後半生。
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