建設業の労働災害に伴う4大責任

建設業の労働災害に伴う4大責任

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出版社
労働調査会
著者名
建設労務安全研究会
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年6月
判型
B5
ISBN
9784863198227

労働災害を発生させた場合、
事業者にはどのような責任が問われ、
またどのような影響を受けるのでしょうか。
警察・労働基準監督署からの責任追及、
指名停止処分、被災者からの賠償請求に加え、
重大災害を発生させた場合には
社会的な批判を浴びて信用を失うなど、
企業に与える影響は極めて大きくなります。
本書は特に建設企業において、
労働災害が発生した際に生じる4つの責任
(刑事・民事・行政・社会的責任)
についてそれぞれ法律的な観点から解説し、
さらに、実際に災害が起こってしまった際の
適切な対応についても詳解しました。
事例や判例、通達
および基準も最新のものを追加、
また示談手続きにおける各種書式例
なども掲載しております。
社内での研修、専門工事業者の
教育等にもご活用ください。

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