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小学生の科学的思考力と自学がわかる本!
本書は、日常に見られる自然との触れあいから芽生えた科学的な好奇心や感動、追究から一歩踏み込み、観察記録や自学ノート、自由研究まで実行した子どもたちの軌跡を取り上げた1冊です。
編著の北九州市立木屋瀬小学校は、理科教育で定評があり、著者の渕上正彦校長は、ソニー科学教育研究会(SSTA)会長も務め、科学で自学する児童を育てるべくと学校環境を整え、廊下にはたくさんの水槽の生き物たちがあり、いつも目を輝かせる子どもたちの姿がある。
今般の新学習指導要領の探究や深い学びにおいて、自らの興味・関心の科学的思考力を親子で育てるるための親子インタビューや、興味・関心の芽を日々の観察や気づき、発見などを通じて自ら学ぶ力を身に付けるヒントなどを、自学ノート等で工夫している実践を多数の実物カラー写真で多数紹介する。
親子で学べる「自学」のヒントが満載です。
本書をきっかけに、日常の何気ない活動を子どもたちがまとめ伝える自学に踏み込み、科学的な思考力を育む本となっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
どこの学校でも実践できる、科学的思考力を育む「自学」の実践が、カラー写真で多数紹介されています。科学的思考力を育むポイントや、親子インタビューは、きっと「自学」のヒントになるでしょう。
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