OD>心理療法 2

臨床心理学大系

OD>心理療法

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出版社
金子書房
著者名
上里一郎 , 鑪幹八郎 , 前田重治
価格
8,800円(本体8,000円+税)
発行年月
2021年6月
判型
A5
ISBN
9784760880584

目次より

第Ⅰ章 心理療法学   西村良二・上里一郎
1節 心理療法について
2節 心理療法研究
3節 心理療法や心理療法研究の将来の方向

第Ⅱ章 自律訓練法   内山喜久雄
1節 自律訓練法
2節 標準練習
3節 黙想練習
4節 自律性諸技法
5節 自律訓練法の応用

第Ⅲ章 バイオフィードバック法   平井 久
序説
1節 バイオフィードバック法の概念
2節 バイオフィードバックの臨床応用
3節 症例研究
4節 症例計画法

第Ⅳ章 自己弛緩法   原野広太郎
1節 自己弛緩法とは
2節 弛緩リハーサル
3節 セルフコントロール訓練
4節 緊張⇔弛緩訓練

第Ⅴ章 ブリーフ・サイコセラピー   上地安昭
1節 心理療法の革新
2節 ブリーフ・サイコセラピーの理論
3節 ブリーフ・サイコセラピーの特徴
4節 ブリーフ・サイコセラピーの成果とその評価
5節 ブリーフ・サイコセラピーの発展的課題

第Ⅵ章 芸術・表現療法   山中康裕
1節 芸術・表現療法の歴史
2節 芸術・表現療法の実際

第Ⅶ章 体験過程療法とフォーカシング   村瀬孝雄・阿世賀浩一郎
1節 フォーカシング、あるいは体験過程療法(experiential therapy)とは
2節 フォーカシング促進的なリスニングとレスポンス
3節 トレーニング実施の手順
4節 フォーカシングの適用とその意味

第Ⅷ章 遊戯療法   村瀬嘉代子
1節 心理療法における遊戯の意味
2節 遊戯療法の基礎
3節 治療過程
4節 事例

第Ⅸ章 交流分析   杉田峰康
1節 自我状態とTAの概要
2節 構造分析
3節 交流パターン分析
交流パターン
4節 ゲーム分析      
5節 脚本分析
6節 交流分析の利点と限界

第Ⅹ章 エンカウンターグループ   村山正治
1節 エンカウンターグループ
2節 エンカウンターグループの沿革
3節 エンカウンターグループの動向
4節 方法
5節 ファシリテーター論
6節 エンカウンターグループのプロセス理論
7節 エンカウンターグループ体験の特質
8節 今後の発展の方向

第ⅩⅠ章 臨床心理学的地域援助   山本和郎
1節 臨床心理的地域援助の基礎的視点
2節 危機介入の理論と技法
3節 コンサルテーションの理論と実際

特論1 自由連想法再考   前田重治
1節 自由連想法とは 
2節 自由連想法の流れ
3節 分析家の機能
4節 わが国における自由連想法

特論2 動作法   大野清志

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