出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
岸田裕史さんは詩がラジカルな光芒を放って多くの読者を獲得していた1960年代から70年代にかけて、京都で詩を書き始めた佐々木幹郎さんたちと同世代。大会社に就職し徹底した企業人になってからは詩を断念し長い空白期も作ったが、逆にそこで積み上げた生活体験を豊富な表現資源として、コンピュータグラフィックなど産業世界を詩の領域に巻き込んだ。
気鋭詩人のエッセイ集。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。