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著者は牛飼いの牧場主。人一倍動物が好きで可愛がるタイプなのだが、いずれは別れを告げねばならない。その悲しみに耐えつつこの詩集は命のはかなさを問題にしている。そこはかとない悲しみ方、そこに<棺>を使う。生き物たちのなかに身代わりの死(不条理の死)を見つめている。これが<野の棺>だ。
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